2010年8月3日火曜日

子宮頚がんワクチン(2)

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ところで、ワクチンのことで、最近何かとニュースで賑わっていると言えば、子宮頚がんワクチンでしょう。

「オガクリ健康だより」でも、第8号と9号で取り上げていますが、がんの原因がウイルスだと断定され、その予防にワクチンが開発され、ある一定の効果が期待できるという「がん」は、今のところ子宮頚がんだけだからです。

ですから、マスコミも諸手を挙げてワクチン接種を呼びかけるキャンペーンをしています。 
全国の各自治体でも裕福な所は、すでに公費での接種を決定して実施したという報道もみられました。 わが福島町も公費決定した自治体のひとつです。  さらに最近、道の高橋知事が公費負担を言いだしたり、多くの団体が国に公費でのワクチン接種を要望して署名活動などしています。

今朝の道新でも、「ピーキャフ・PCAF」(代表・桜木範明北大大学院教授)という女性がんの予防啓発に取り組む団体が、20~30代の女性に急増中の子宮頚がん予防を訴える「シャインキャンペーン」を始めたと報じています。

札幌で旗揚げされたこの会は、①ホームページなどを通じた正確な情報提供 ②検診受診率向上のための環境整備 ③講演会への講師派遣や若い女性対象のトークショーなどを方針としています。   桜木代表は、「日本で年間3500人が亡くなる子宮頚がんは、ワクチンと検診で予防できるため、撲滅のための活動を進めたい」と抱負を語っています。


確かに、がんという難解な病気がワクチン接種によって予防回避できるという話は、とても魅力的だし、説得力もあります。 

しかし、ず~と何だかスッキリとしない気持ちを、ここ数カ月間感じていたのも事実でした。 これは一体なんなのだろうか?

思うに、原因がウイルスだとハッキリしているからです。 しかも、不特定多数の人に感染するインフルエンザと違って、理由があって感染する「性感染症」だからです。 ワクチン接種の年代は小学生から中学生が対象ですから、ワクチン接種の前にもっとするべきことがあるはずです。

PCAFの活動要項に挙げられている①や③などの項目に準じ、小・中学生のうちにしっかりと「教育」すべきだと思います。 そのうえで、検診率を50%以上にあげる努力を徹底し、吟味したワクチン接種をすべきだと思いますが、いかがでしょう カ

(次回、ワクチン接種の諸事情についての報告予定とします)