2012年11月4日日曜日

H24年の駅伝


このブログを書き始めたのは、2008年の「南北海道駅伝競走大会」が行なわれた日からですから、丁度4年の月日が経っていることになる。 福島町を会場に札幌や旭川など道内の遠くから参加してくるランナーチームが多く、毎年110~120ものチームが集まります。

今年は、第30回という節目の大会でもあり、前夜祭の交流会・講演会には谷川真理さんが来町され、本番の今日も6区間26.8Kmを快走してくれた。 アップダウンのあるコースで、いわゆるハーフマラソンよりも長い距離だから走り終わったあとの様子を見たかったが救護班のわたしは最後尾を追走していたので、残念だった。

朝方の雨もあがり、風は強く吹いていなかったのでまずまずのコンディションと言うことで、小春日和というところだろうか。

福島町のライオンズクラブは毎年恒例のちゃんこ鍋や肉まん・あんまんなどを提供し、今年も大勢の参加者、家族の皆さんに喜んで頂きました。 

今年の大会を記念して第8回から30回までのポスターを一挙公開してくれたので、載せることが出来ます。 南部忠平氏、君原健二選手、中山竹通選手、三浦雄一郎氏などスポーツ界の著名人が講演に来てくれていたんです。

駅伝シーズンを締めくくる道内での最後の大会ですから、本当にたくさんの参加者があって盛り上がる毎年なんです。


ただ残念なのは、4年前に6区間の最後尾を力走していた木古内町の介護施設の参加がなかったことです。 またチャレンジして欲しいです ネ