庭のマンホールの付近に |
霰と雹(ひょう)は、その大きさ(直径)が5ミリを境に区別しているようだ。 積乱雲の雲からできた氷の粒は、パタパタという音で家の屋根を鳴らし、地面に降り注ぐ。 雷の音を伴うことも多く、今朝の霰の時も遠くから稲光とともに聞こえていた。
霰を使った言葉に「感謝 感激 雨あられ」という、非常に感謝した気持ちを表す時に用いる熟語があります。 窮地を救われたりしたら、おもわず口をついてでてくる言葉で、よく使われます。
とても語呂合わせのいい発音になります。 もともとは、戦時中に日本軍の優勢な戦況を報じる新聞の見出しに使われた「乱射 乱撃 雨霰」をもじった言葉から由来しているらしいのですが・・・。
神無月の今月、どうにか天候に恵まれるんだろうか。 秋の収穫に影響が出なければいいのだが ネ