「なご美会」熊谷正春 |
今回、弘前大学の脳神経内科学講座の松原悦朗准教授の研究グループが世界で初めてアルツハイマー病の原因をアミロイドβ蛋白(Aβ)の重合体であることを特定し、さらに新しく開発したAβ重合体に対する抗体を用いたマウス実験(*)によって、アルツハイマー病の発症予防も可能であることも実証しました。
松原先生は「さらにワンステップ必要だが、アルツハイマー病は予防可能な病気と考えていいのではないか」との考えを示したと、陸奥新報(4月27日)は伝えています。
これからのわたし達にも福音となることでしょう ネ
《 マウス実験(*)、研究グループによると、記憶障害を発生させる前のアルツハイマー病モデルのマウスにこの抗体を投与すると、細胞内外のAβ重合体の蓄積が予防され、記憶障害も認められず、記憶は同年齢の健常なマウスと同等に保たれたと言うことです。
また、記憶障害が発生したマウスへ抗体を投与した結果、記憶の回復が認められたと言います。》