2012年3月4日日曜日

15歳のジャンプ

「なご美会」熊谷正春
今、女子のジャンプ競技が熱い。
山形市でノルディックスキー・ジャンプ女子のワールドカップ(W杯)蔵王大会が行われており、その第11戦で上川中学3年生の高梨沙羅さんが初めて優勝し、表彰台の真ん中に立った。

日本勢の女子W杯制覇は初めてで、15歳4か月というのも男子を含めても最年少優勝ということです。  おめでとう!

TVニュースでのインタビューを観ていると、その受け答えがハキハキした言葉遣いで的を得た話し方にも感心しました。 ゴルフ界の石川遼も若年にもかかわらず、的確なインタビューをしていたことを想い出します。  よく一芸に秀でた者は人物も良くできていると言われますが、彼女もまさにそのとうりだと感服しました ヨ