2012年2月24日金曜日

チロップ館

当町の白符地区には、閉校した小学校を一部改修して「チロップ館」という名前の交流館が開設されています。 そのチロップの会の代表が、絵手紙の「なご美会」の代表者でもある熊谷正春さんです。

チロップとは、白符はアイヌ語でチロプと発し、鳥の多いところという意味があることから名づけられました。

絵手紙を長らく指導してこられ、ここ3~4年でしょうか旧白符小学校の教室を借りて「チロップ館」を立ち上げ、チロップの会も結成しました。 熊谷さんは民具の補修や工作を担当し、他にパソコン講習をするグループ、アマチュアバンドのグループなどが会員となって「チロップの会」が出来あがりました。



昨年も好評だった「ひな人形・武者人形祭り」が、明日2月25日(土)から5月中旬まで開催されることになりました。 体育館一杯に寄贈された雛人形が並べられ、みなさまのお越しをお待ちしていますというお知らせポスターが出来上がり、今朝一番でわたしの診察室の机の上に置いてありました。

たくさんの方々に観に行って欲しいと思います。 昔懐かしい民具・時計におもちゃなどノスタルジーいっぱいの空間も楽しんでみてはいかがです カ