2010年5月10日月曜日

あくまき(2)

5/10(月)
 「あくまき」の作り方は、一晩 灰汁(あく)に漬けたもち米を竹皮に包んで縛り、6時間ほど煮込むと出来上がります。 アルカリ性が強くて、雑菌が繁殖しにくく、日持ちがするため、安土桃山時代の武将の島津義弘の軍勢が兵糧として戦に持参したことでも有名だそうです。 鹿児島を中心に、宮崎や熊本の一部にも家庭料理として伝わったが、最近は自宅ではあまり作らなくなってきたそうです。
 
 "カツオをいぶすのに使った樫の灰が最適です”と、30年前から鹿児島で製造を始めた「梅木商店」では、隣町の枕崎市まで灰を調達に出かけるほどがんばっているそうです。 きな粉や黒砂糖を振りかけて食べると、灰汁の渋みや苦味が強く、独特の味わいとなります。 
 が、その苦味なども「古里を思い出させる味」であるとして、郷里を離れた人々にも人気が高いと言います。
 わたしも今回初めて食べる機会があったのですが、「うまいよ~」とはなかなか言えませんでしたが・・・、ごちそうさまでした ヨ~