札幌のホテルにて |
先方は、すぐに電話に出てくれて、「車で来てないなら、こちらの方からホテルへ行きますから」との答えであった。 時計の針は、20時半をとうに回っていたと思うが、「21時半ごろには着くように向かいます」という話に大変恐縮してしまいました。
何故なら、札幌に転居された写真の永田富智先生にお目にかかりたく連絡したところ、先のような手はずになってしまったからです。
さて、先生に約2年ぶりくらいでお会いしましたが、とても元気にしておりました。 80半ばの年齢ですが、背筋がピッと伸びて、話しぶりの声音にも勢いがあり、安心しました。
先生の偉大さは、一郷土史家としてだけではなく、もっと多くのものをわたし達後輩に指導、与え残してきているところにもあります。 ですから、これからもより多くのことを教えて頂けるように、郷土の松前・福島へ度々来られることを望んでいます。
先生、大好きなタバコは止められたと思いますので、いつまでもお元気でいてください ネ