プレゼントされたコーヒー |
ウィキペディアによると、1955年頃だそうです。
今朝の道新の「いずみ」欄の投稿に、父の日のことが載っていました。 71歳の投稿者(美津子さん)は、今ならたくさんの思いを込めてプレゼントができるのに、自分が子供の頃は「父の日」なんかなかったと嘆いています。 確かに、逆算してみると微妙な年代です。
美津子さんの父は、たいへんなほめ上手だったらしい。 お茶の入れ方、布団の敷き方、くつの磨き方など、小学生の美津子さんが進んでそれらをできるように、意識的に家庭教育的にだったのかわかりませんが、とにかく上手に「ほめて」くれたそうです。 嬉しくなって、毎回毎回笑顔でお手伝いしたそうです。
そのお父さんは、60歳で亡くなり残念だと美津子さんは訴えます。 きっと、真っ白なバラの花束をプレゼントしたことでしょう ネ