2009年3月18日水曜日

いずみ欄ー2


3/17(火)
 滝川市に住む 今 美佐江さんが、今日の投稿者です。  22歳の年の離れた親子が同じ准看護学校を卒業して、看護の道に進むというはなしです。 

 お母さんは、一浪で入学できたが、息子さんは二浪したあと、「夢はあきらめなければかなう」と信じて、バイトをしながら予備校にかよい、高卒後4年目にして、学校に合格し、この春卒業するそうです。 「親子ともども、いっぱい遠回りをしたけれど、人生に無駄な事なんて一つもなかったと、心から思える」と、美佐江さんは述べています。  学生生活で支えられ、かかわってくれた方に 感謝の心を忘れずに、そして「夢をかなえるため、一生懸命頑張ったあなたに、心から卒業おめでとう!」と、エールを送っています。  感激!

 4月から働く病院では、身につけた看護道のすべてを発揮して元気にふるまってほしいと思います。
ちょうどNHKの朝ドラ「だんだん」でも、看護の道へ飛び出した主人公がいますよ ネ