2009年1月15日木曜日

郵便


1/14(水)

 今日 思いがけない人からの郵便物を受け取った。 とても嬉しかった。

 昨年 11/2 の日付で、『絵手紙ー2』を、日記に書いた。
札幌の高校教師 神原秀紀さんの『絵手紙の教育力』という論文が、宮崎市で行われる日本教科教育学会の全国大会の発表論文のひとつに選ばれたという記事が、道新の “ひと2008” に取り上げらていて、その時はじめて絵手紙のいろいろな効用について知らされた、という内容でした。 
 その神原さんが、オガクリ日記に自分の記事を紹介してくれてありがとう、という手紙とともに、自分の活動が紹介された新聞記事のスクラップのコピーを送ってくれたのです。 

 わたしの日記を読んでくれている人がいるということと、こうした反応が在ったことに少しばかり驚いてます。 と同時に、今後 日記を発表していく上で、しっかりとした心がまえが必要なことも思い知らされた。

 たしかに、絵手紙をはじめてからは、“もの” を “みる” 眼が少しずつ変わってきているような気がします ヨ