「なご美会」熊谷正春 |
そのスタッフは、子どもが3歳の時から働いてくれていますから、もう22年にもなります。 そうです、オガクリが開院した時からの勤務なんです。
ですから、勿論その子どもさんはよく知っています。 小さい頃は何度も職員旅行にも同行し、快活で元気な子供でした。 福島町が横綱の里というネーミングになってからは、相撲の稽古に励み、小・中学校では相撲大会があれば、今度も優勝だねと期待されるほど強い少年力士に成長していきました。
相撲道に入るかと思われていた方もいたでしょうが、H.K高校ではラグビー道にまい進し、3年生の時に27年ぶりに全道大会にまで出場した経験もあるほどです。
小さいころから母の仕事を見てきたせいか、現在は介護の仕事に就いています。 そこでは利用者のみなさんから幸いにも慕われ、頼りにされていると聞いてます。 彼なら誰からも好かれるだろうと想像ができるんですが・・・。
今日は、本当のジューン・ブライドになって欲しいと思っています ヨ