2009年12月3日木曜日

子宮頸がんワクチン

12/3(木)
 福島町で、女性のがん「子宮がんと乳がん」のための検診の大切さと、なった時の治療についての講演会が行われ、たくさんの参加者が青函トンネル記念館に集まりました。

 函館市内で産婦人科のクリニックを開業している小葉松院長が、わかりやすく、丁寧に話をしてくれ、特に子宮頚がんの予防ワクチンのことについて詳しく解説してくれました。  今月から発売、使用できるとあって、関心が高かった。 オーストラリアでは、12~15歳あたりから接種しているようで、半年間のあいだに、3回接種して免疫を獲得しようということです。  理論推定では、20年間予防効果が持続するとも言われてます ヨ