2009年8月2日日曜日

札医大同窓会

8/2(日)
 昨日は、札幌医科大学同窓会の道南支部の総会が湯の川の 温泉ホテルで行われました。  同窓会道南支部の会員は現在224名を数え、来年開学60年目を迎える大学だからこその卒業生だと思います。

 総会の後の講演会では、今井学長が講師となり「地域医療と大学連携」と題した講演をしてくれました。 現在日本には745大学があるそうですが、少子化のため定員に満たない大学もあるそうで、大学の経営も難しくなってきているといいます。 
 そうした中でも札医大は、よく健闘しているほうで、文科省の科学研究助成費数を他大学と比べてみると、その数の多さは745大学のうち14番目にあたるそうです。  それだけ大学で研究に従事している先生方のレベルは高く、医療の臨床面ばかりでなく研究の分野でもガンバッテ仕事をしているという事です。  そうした数字は大学のあるレベルの高さを示すもので、優秀な学生が集まる理由にもなっているわけで、いい関連・循環をしていると言えるでしょう。

 大学が地域へ果たす役割は、特に医療に関しては住民にとっても大きな関心事であります。  医科大学としては、「」医者を卒業させるための学生教育(カリキュラム)が最重要で、それと同じく住民に対しての医学・医療面での「教育・情報発信」も欠かすことのできない課題だし、大学でなければできない事もあるものと思います。

 そうした課題は、住民と一番身近に接している「町医者」にも言えることで、日頃から医療情報をこまめに発信し、今の医療の現状を理解してもらわなければならないこともあると思います。

 医療の提供(供給)側と需要側の関係が良好でなければ、「健康的な地域医療」は維持できません。  もちろん救急医療は、その必要性を最も痛感します ネ