昨夜から道南地方は大雪警報が発令され、除雪に振り回された一日だった。
先月までは、今年の雪は例年より少ないね~などと言っていたが、今月に入ってやっぱり例年通りの降雪量になりそうだ。 いや、それ以上かも・・・。
除雪の心配をする建物がもう一軒できた。 湯の川地区に建った施設は、排雪に困りそうだ。 一部はロードヒーティングするものの駐車スペースとする場所は人の手で除雪しなければならないので、当然雪をどこかえ運んでいかなくてはならない。 困った事態です。
今日は、市内に3ヵ所ある認知症センターの内のひとつのW病院の先生に認知症についての話を聞く機会があった。 認知症介護で問題になる周辺症状(BPSD)は、認知症の患者さんが周りの環境や人に対して反応するもので、本人が言葉では言い表せないために種々なふるまいをするということだと説明してくれた。 プライドが傷尽けられるようなイヤな体験をすると、その人の扁頭体がそのことをいつまでも覚えていて(情動記憶)、結局は嫌な情動記憶を植え付けた人に対して抵抗する振る舞いが周辺症状(BPSD)だというわけです。
認知症の人は何の理由もなく介護への抵抗をしている訳でわないという話です ヨ