5/25(月)
驚くことに、友人の I.S君が昨日ホールインワンをしたそうです。 彼のお兄さんも数年前にやっているので、さらに驚きです。
ゴルフは、ハンデキャップというすばらしいルールがあるために、年齢や技術レベルの不利を排除して、できるだけ対等な立場で勝負できるようにしたスポーツです。 そこが、北海道でうまれ、人気があるものの、いつも優勝する人がほぼきまっているパークゴルフと違うところです。
じつは、昨日は当町の「グリーンクラブ」の月例会でした。 優勝者は、80歳の Y.Yさんです。 ハンデ28で、ネット64という驚異的な数字でした。 昨年も一度優勝しているので、今年のグランドチャンピオン(前年の月例の優勝者の中からきめるチャンピオン)の出場権利があり、7人で争った結果それでも優勝というダブル優勝になってしまいました。
6組み20人の他の出場者の誰もが叶わなかったわけで、若い者がなにしているのと他のクラブの人から揶揄されるかもしれません。
が、Y.Yさんのがんばりも並みたいていではありません。 毎日、50~60ヤードの距離のアプローチの練習を欠かさずやる日課を課しているからです。 ウオーキングも毎日決まった時間に行って、冬でもやっていました。 そうした地道な努力の継続の甲斐があっての高(好)結果だったと思います。
ところで、友人の I.Sくんは、ホールインワン保険をやっと使うことができる喜びもおおきいようです。 つづいてやってみたいものです ネ