昨日と今日は、ライオンズクラブ 第55回地区年次大会が苫小牧市で開催されたので、町内の会員十名と共に出席して来ました。 ライオンズクラブ国際協会は、奉仕を目的に1917年米国シカゴ市で創立され、「We Serve」 のモットーのもと、数々の活動を世界各地で行っている団体です。
その一つに、「視力ファースト」と名づけられた運動があり、世界中の失明を予防しようと国境を越えた活動になっています。 アフリカ、南米そして中国内陸部など眼科医療の日の当たらぬ地域の人々の視力回復に大きく寄与してきています。
日本のクラブ会員数は、世界第3位で、ライオンズクラブ国際財団の資金面では、最大の拠出国となっています。
さて、わたしたちのクラブは、地域に密着した奉仕活動を心がけてやっており、今年度は『交通安全推進アワード』を受賞しました。 また、『大会第1号登録クラブ賞』という大会委員長アワードもいただきました。
ただ残念なのは、大会記念の講演として行われた青森の木村秋則さんの『奇跡のリンゴ』を聞けなかったことです。 絶対不可能を覆したリンゴ栽培農家の話です。 日常の生活にも何かしらのヒントが得られたことでしょう ニネ