「夏も近ずく八十八夜 ・・・ 」という歌を思い出します。
でも、北海道はやっと春到来というところです。 野の草花が、いっせいに咲き始める季節です。
今年のカタクリを見に、山道を歩いてきました。 ここ数日、天気が良かったせいなのか、予想よりも少ない花の咲き方です。 勾配のある山道を、息をきらしながら登っていった割にはちょっとガッカリです。
でも、うす紫色の花に混じって、一本だけ白い花をつけているカタクリを見つけました。
山から下りて、帰宅しょうと車を走らせていたら、なんと道端にカタクリの群生しているのを見つけました。 思わず車から降りてカメラをむけました。 とてもいい眺めです。 みなさんにも見てほしいですが、「スプリング・エフェメラル」ですから、あと何日の見ごろでしょうかしら ネ