5/15(金)
福島白楊会の春の「花見会」を、松前で行ないました。
今年の桜は、とくに早咲きの種類の多くは、渡り鳥にその芽をつままれてほとんど花をつけれなかったようです。 葉っぱだけの桜の木を眺めて帰る観光客が多かったそうです。 それでも今年の観光客の入りは、4~5年前に戻ったそうで、約20万人以上とも言われています。
桜祭りのシーズン入りに合わせて道の駅「北前船」のオープニングを行い、まぐろを三通りに調理した『まぐろ三食丼』をラジオ、新聞でPRしました。 その効果も多きかったと思います。 結果、道内・外から往時の桜見物の人出となったわけです。 その恩恵を、途中の町の福島町も受けたことになります。 春の観光シーズンとしては、順調なすべりだしとなったわけです。
会には、忙しいなか12名の会員が参加してくれ、近況などとともに記念行事のことなど話合いました。 松前の会員のひとりが、今年の「葉」さくらを嘆いて、来年は焼き鳥の販売メニューを増やしたいと語っていました。 鳥の名は、「うそ」だそうです。 本当の話です ヨ
(絵手紙の鳥は、うそ ではありません)