昨日は、なんとか雨にもあたらずゴルフができました。 ゴルフを通して、町内在住者と福島町出身の帰省客の方々との交流を図り、私たちや町に元気を呼び込みたいということで、五月の連休に年一回の“町民”ゴルフ大会を開催してきて、今年でちょうど10年になります。
毎回、何人かの初参加の方がいて、ゴルフの後の懇親会は盛り上がります。 誰と同級だ、あの人の後輩だ、先輩だ、同じ町内会だ・・・などと名乗り合い、現在の仕事の話になっていきます。 ご夫婦の方々から、若い人~年配の方まで多彩な参加者で、今回の年齢差は60歳でした。 最高齢は、Y さんの80歳で、親子三代での参加でした。 108のグロスで、息子・孫の成績より上でした。
“健康寿命”という言葉があり、元気な証拠ということですが、“ゴルフ寿命”という言葉があってもいいのではないでしょうか。 男子プロゴルファーの杉原輝夫さんも、70歳を過ぎてもツアー公式戦に参加して、元気なところをみせています。 大病を患った後ですが、ゴルフにかける意気込みも人並み以上のようです。 教えられるところが、いっぱいいっぱいあります。
ところで、今年の町民ゴルフ大会の優勝者は、 T 歯科医院の先生で、五度目の優勝でした。 練習もよくやっているようで、実力勝ちというところですが、チョット勝ちすぎですよ ネ
(表は、今回の成績表です。 念のため氏名は省いています。)