乳がんの早期発見、早期治療を啓発する『ピンクリボン活動』に賛同して、北海道日ハムの二塁手田中賢介さんが、マンモグラフィー検診の費用を負担するそうです。
田中選手が、内野ゴロの処理、飛球やライナーの捕球でアウトを一つ取る毎に一人分の検診料を負担するというもので、年間約500人分見込めると言います。
「多くの人が健康で球場に来てくれることを願っている」と話しているそうです。
今年2月に行われた『福島がんフォーラム』で、北海道対がん協会の村田美和子保健師が話してくれた講演のスライドを紹介します。
乳がん検診受診率は、わが国ではまだまだ低率に悩まされています。
何とか受診率アップの策はあるのでしょうか? (上図)
『ピンクリボン活動』はアメリカが発祥地なんです ヨ