2010年2月22日月曜日

猫の日とアレルギー

2/22(月)
 きょうは、「猫の日」と言うそうです。 「猫の日制定委員会」というのがあって、2月22日を「2・22」で、「ニャン・ニャン・ニャン」と読めることから、1987年に制定されたものです。

 さらに、今年は平成22年ですから、「22・2・22」となんと「2」が5つも並ぶと言う珍しい日にも重なって、郵便局には多くのマニアがスタンプ押しに出かけていたようです。 何年か後には珍重されるんでしょうね。

 子どもの頃、自宅で三毛ネコを飼っていた記憶があり、「サンペ~」と呼んでいました。 結構高齢まで生きていたが、腫瘍ができてしまって・・・可哀想な想いをしたため、その後はペットを自宅では飼っていません。


 ところが、大学院の研究で「ウサギ」を飼わなければならなくなり、かなりの数のウサギを扱っていました。  ウサギは時期によっては、「毛」が生え換わるからでしょうか、かなりの「毛」だらけになることがあります。  元々アレルギー体質のためか、すっかりウサギの「毛」に感作されて、立派な「ウサギ アレルギー」となってしまいました。 ウサギにはとってもお世話になりましたが、バニーちゃんにはとってもよわいんです。

 以来、その他のアレルゲンに対しても少しの反応が惹起されるようで、不便です。 
 ただ普通は、自宅でウサギをペットとして飼っていることはまず無いことなので、往診にもなんら差しさわりは有りません。 が、M先生はまさしく「ネコ アレルギー」なので、往診先に「ネコ」確認を真っ先にするそうです。 たいへんです ネ