「なご美会」熊谷正春 |
当時は、救急の日に合わせて、消防署の救急担当者らとも協議し、町と三者間の会として発足した。 数年はその形式で行っていたが、集客などで苦労することも多く、いわゆるマンネリ化にもなり、打開策を考えていたところ、町内のいろいろな団体に声掛けをして実行委員会を組織しようということになり、第7回から現在の形態になった。 メインテーマを掲げ、講演をし、健康関連の話題を提供し、来場者の検診も行うことになった。
また、「いきいき健康福島21」という福島町独自のプロジェクトを計画し、実行に入っている。 5ヶ年の計画事業で、昨年その途中経過の検証を行ったが、なかなか実行は難しいところもあります。 毎年、検証をし、実行されているか否かをみんなで把握する必要があります。
そういった活動をしているわたし達の会ですから、今後も会員力を合わせてやっていこうと確認し合いました。 勿論、総会の後は、懇親に努め、会場を移動してマイクごしに“美声”を披露しあう場面もありました ネ