2011年1月6日木曜日

年賀状

「向日葵の会」田辺圭
今年も多くの年賀状を頂きました。 
と言うことは、私もお世話になったり、お付き合いさせて頂いているたくさんの方々に年賀状を出しているということです。

年末に駆け込みで急いで発送するためか、相手方の住所が変わっているのに、旧住所のまま送ってしまうことがあります。 

今年も7~8件の年賀状が、宛先不明で戻ってきました。 是非、新年の挨拶をしなければならない方のものばかりだったので、新しい住所の付箋を貼って出そうと思ったところ、その郵便物はすでに一度配達されたものだから、別なハガキで出してくださいと言われました。 当然ですよね。 うっかりです。

ところで、書き損じの年賀はがきも年に何枚かありますが、その場合困りますよね?

「向日葵の会」花田冨
そう思っていましたら、東京の「市民による海外協力の会(特定非営利活動法人シャプラニール)」が、年賀はがきの書き損じや未使用はがきを活用して国際貢献に取り組む活動に参加しませんかと呼び掛けている新聞記事を昨日、目にしました。 

同会では集まったハガキを郵便局で切ってシートに交換し換金します。 ハガキ1枚でボールペン3本分、25枚では料理教室1回分の寄付になるそうで、3月31日まで受け付けをしています。

送り先は、  169-8611
         東京都新宿区西早稲田2-3-1
         シャプラニール 
             Tel  03-3202-7863

支援金の送り先は、バングラデシュやネパールで労働する子供たちの教育活動などに充てられるそうです。 ちょっとした国際貢献ですが、大きな輪になればいいです ネ