図-1 |
高齢社会をむかえ、認知症患者がますます増え続けることが予想され、特に85歳以上では4人に1人の割合で認知症になると言われていることから、早期発見・早期対応が重要であり、一層「かかりつけ医」の活躍が期待されるところなのです。 認知症の診断、治療・ケア・連携に関する基本的な知識を習得することを目標にしての研修会でした。
講義会場風景 |
2つ目は、医療と介護の連携に「かかりつけ医」の存在が不可欠だということです(図-1)。 早期からの認知症高齢者支援体制が必要です。
昼休みを1時間とったものの、結局3時10分までの長帳場の講習会となり、日曜日の講習であったため、少々疲れました ネ