大雪の中、町史研の運営委員の方々に集まってもらって、総会の日程や今年の活動内容について話合をしました。 例年どうり、毎月の例会を3月から始めることにして会員の分担を決めたが、昨年から町の教育委員会と共催している3回目の「講座」を誰が担当するかで、結論がでませんでした。
この町の歴史を、解りやすくまとめて話をすることはなかなか大変なことで・・・す。 ポイントを絞ってやらないと理解してもらえなくなってしまう恐れがありますから。
一昨年までは、松前町の永田富智先生に専任講師をしていただき、わたし達は生徒として例会に参加していました。 それが、先生が札幌に居を構えてからは、わたし達会員で活動をしていかなければならなくなってしまいました。
それはそれで、自ら勉強をしていかなければならないので、自立心を養うにはいいのですが・・・。
あせらず、こつこつ「地元の歴史」を掘り起こしていければいいか ナ