11年目を迎えた「福島白楊会」の総会が町内の「S」店で行われました。 活動として、福島町と松前町の両町の学校に図書を寄贈するということが決まりました。 毎年小額ですが、10年間を一区切りとする予定で始めます。
少子化の勢いが加速度的に増している両町にとって、子供たちは宝です。 ゆくゆくは故郷を巣立っていく彼らが、大海で元気にやっていけれるように、わたし達が今まで得た経験や知恵を語りかけるということも、町内に暮らしている大人の責任ではないでしょうか。
会の名称を、「福島-」から「福島・松前白楊会」に変更し、その後新年会を行いました。
ところで、『オガクリ日記』は今日で、ちょうど300回目の投稿となります。 自分ながら、よく続けてこれたなと感心します。 その時々の感じた気持ちをキーボードに打ち込むのは、楽なようで結構たいへんなことなんです。 団塊の世代は、メカに弱いという定説もあるように・・・。
でも、慣れると言うことは少しずつでもパソコンの上達にも結び付いてきており、あとは「内容」の進歩ということになります。
今日はもう一つうれしいことがありました。 あたらしい命の誕生です。 よかった ネ