昨日は、当町で「千代の富士杯」の相撲大会が道内や青森県のたくさんの小・中学生を集めて行われました。 千代の富士と千代の山の二代横綱を生んだ『横綱の里』を町の代名詞にしていることもあり、毎年この時期に開催されています。
以前よりも相撲をする子供たちが減ってきていて、団体戦のチーム構成に困る学校もあるようです。 わたしたちの子供の頃は、町の各町内会の対抗相撲大会もありました。 子供たちがたくさんいた頃で、学校のクラスの人数も45~50人もいて、とても賑やかでクラス担任を困らせていた時代のことです。 でもそんなに昔ではありませんよ。
ちなみに、今日七月二十日は千代の富士関が横綱審議会から、「横綱」に推挙された日でもあります。 現役時代の千代の富士は、ウルフとも呼ばれていて、スピード感あふれる力強い速攻相撲が魅力でした ネ