久しぶりに職員を交えての食事会をしました。 ある民宿を会場にしたところ、「マイ箸」のプレゼントがありました。 箸置きにおかれた「箸」は、男性・女性用を揃えていて、ちょとした心づかいがうれしいですね。
絵画の『金曜会』に絵手紙の『なご美会』の他にも、地区町内婦人部や個人の方々など、たくさんの方に支えられています。 院内のあちらこちらや、廊下の一面がそれらの作品でいっぱいになっています。 ある程度経つと、作品が交換されていますから、来院者のみなさんもよく気がついて何かと批評して楽しんでいるようです。 とってもいいことだと思い、壁に名前を付けてあげようかと計画していますが、何がいいでしょうかしら・・・
いつも力作ぞろいで、感心して観ています。 作者の色使いの変化も、作風の変化も長年経つとみられるものですが、それを感じる事も楽しいものです。
『なご美会』は、こどもの作品も提供してくれています。 描かれた事物と色合いの妙味の他に、添えられた“言葉”がその何倍もの喜びを引き出してくれます。 わたしも挑戦してるのでわかりましたが、物を観察する目が厳しくなりました。 日頃の何気ない会話にも注意をするようになりました。 前頭葉の血流にも影響を与えているでしょうか。
今後、“オガクリニュース”で院内の模様をお知らせしようと考えています ヨ