6/29(火)
ラウンドは、暑かったが適度な風が吹いてくれて、それほど辛くはなかったものの、スコアの方が出入りの激しいもんで、大汗をかきっぱなしです。
それでも、全員ケガもなく熱中症にもかからずにハウスへ戻ってきてくれホットしました。 その後は、楽しい表彰式で、汗をかいた分それ以上に水分の補給を十二分にとりました。 運転しない方はビールを飲めるが、運転する人はノン・アルコールビールというものが普及したことで、乾杯の雰囲気もちょっとはでるものです。
成績は、A組優勝は3年連続でN.Tさんが獲得しました。 ダブルペリア方式なので、トップの結果を連続して出すことは至難の技と思うのですが・・・。 とにかく、結果はすばらしいものです。 大きなカップに今年も名前が残ることになり、副賞の商品(なまもの)をゲットされました。 そう言えば、彼の奥さんに「毎年、副賞をおいしくいただいてますから・・・」という挨拶をされたことがあったが、今年は「いつもおなじ生ものばかりいただいてますが、いいんですか? 今年は口蹄疫病の心配はないかしら・・・」などという挨拶をもらうかもしれませんね。 本音はご主人が優勝ばっかりするからです、と言いたいんですよ。
B組の優勝者は、前に一度優勝したことのあるK.Tさんでした。 Bクラスで優勝するとAクラスとの入れ替えで、翌年はA組でのプレーになります。 しかし、Aクラスでプレーすると、今までの例では成績が芳しくありません。 やはりAクラスという意識がそうさせるのでしょうか・・・。
さて、オガクリ杯の表彰式は戦績発表の後、ラッキー賞の抽選となります。 その司会は、名人芸とも言える話術のM.Aさん(七飯町の日の出食品)の担当です。 昨年からS.Tさんという同じ七飯町に工場(寿フーズ)がある友人も加わり、漫談風の面白さも加味されて、時間の経過も忘れてしまいます。 ホントに ホント!
約一時間かかって愉快な表彰式はフィナーレを迎えました。 最後の景品はゴルフバックです。 ちょっと欲しかったバッグでしたが、61人の中から幸運にもS.Fさんがゲットしました。 これから練習に精進することでしょう。 それにしても、軽妙な二人の司会に喝采です。 ありがとう!
今年(第12回)の「オガクリ杯」は無事終了で、来年の再会を約し大沼国際C.Cを後にしたのは夕方の5時を大きく回ってました。 ゴルフ(芝生の上をゆっくり歩く運動として)って本当にいいもんです ヨネ