今月もきょうが月末の日となった。
この九月という月は、わたしにとっては縁起のいい月なんです。
誕生月、開院記念月の他に、お目出度い月にお祭り月という具合に数え上げられます。
しかし、2日に元函館市医師会会長藤岡先生が亡くなられました。 中島荘牛(道南圏小中学生創才教育推進会事務局)さんが、「藤岡敏彦先生の偉業」と題して、投稿記事を道新に載せています。
「医師として医療分野はもとより、地域の教育や文化に力を注がれ・・・ご逝去は惜しみても余りあり・・・ものの価値が判り、ことの本質を見抜く目を備えた、将たるにふさわしい稀にみる大人物だった・・・」と。
医師会とゴルフを通じてほんの少しだけ会話をしたことがありました。 唄のたいへん上手な先生で、詩を充分解っていたからこそ、こころでうたっていたと思います ヨ