開院祝賀会のスピーチのために遠方から駆けつけるという関係は、親類とか以外は相当濃い付合いをしている人だと思います。
今日のスピーカーは、山口県の下関からご夫婦での出席でした。 ちょうど名刺交換ができたので、何故かと聞きましたら、本州である学会に参加した時、偶然近くの席だったことから、あいさつを交わしたことからだと言います。 いわゆる意気投合というやつです。
土地の珍しい食品をドンと贈られると、たいへん恐縮してしまい「物品の交換」をついついしてしまうそうです。 お互いに人柄がいいからなのでしょう。
ところで、「学会出張」という貼紙をしていても、見ているようで、なかなか見てくれないのが現状ですし、本当(?)の出張でも疑われるのでしょう カ