8/16(日)
道新朝刊8月15日の「卓上四季」は、特攻兵に関しての内容でした。
鹿児島県南九州市の知覧町に「特攻平和会館」があります。 記者はそこを訪ねて、壁が若者たちの面影で埋まっているのを目にして、圧倒されたそうです。
「お母さん 今 俺は征く 母を呼べば 母は山を越えてでも雲の彼方からでも馳せきたる 母はいい 母ほどありがたいものはない」(20歳)。 母への思いは強い。
「母様 いま何も言うことはありません・・・泣かずによくやったと、仏前にだんごでも供えてください」(19歳)。
400機以上が、特攻基地になった知覧から飛び立ち、帰らなかった。 道内の兵士13人もそうして戦死したと言います。
当時は、『国とは、大切な人が暮らす故郷(くに)か、戦争を進める国家(くに)か』 異なった二つを混同させる教育が徹底して行われていたようです。 平和な『今』の日本に感謝し、これからも永続することを願うばかりです。
かなり以前、特攻隊を扱ったTVドラマ番組が放映されました。 その時の開聞岳をバックに黄色い花が咲き乱れているシーンと、断崖絶壁での別れのシーンが、今も鮮明に脳裏に残っています ヨ