「オガクリ診察室」にて |
「日ハム」の大ファンを自称する K.Yさんが秋頃来院した折、“「日ハム」のユニフォームを着て、応援プラカードを持ってくるから写真を撮ってくれますか”と言われたことがありました。 わたしは即座に“いいですよ”と答えていました。
患者さんが元気になってくれれば良いと思ったし、ひょっとして実行しないのではとも思ったものだから、すっかり忘れていました。
ところが、今日写真のスタイルで診察室へ現れた彼女は、“写真お願いします”と笑顔で挨拶します。
すぐに何枚かのポーズの写真を撮って、パソコンプリンターから現像できるので、彼女は大喜びです。 「打留美ッ手」とは、ダルビッシュ投手のことですが、その他にも有名選手の何人かのプラカードを持参してました。 帽子にもたくさんの選手のバッチを付けていて、とっても重そうです。
ここ道南の福島町からでも野球シーズンになると、個人や何人かのファンが一緒になって、札幌ドームへ応援に出かけるんです。 やっぱり地元のチームを勝たせたいという一念からなんです。 地元の応援があってのプロチームです ネ