2010年10月20日水曜日

セリーグCS

「なご美会」熊谷正春
プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は、結局「千葉マリーンズ」のロッテがシリーズの逆転劇でチャンピオンとなった。 「福岡ソフトバンク・フォークス」に競り勝ち、日本シリーズへの切符を手にしました。

「フォークス」は、王監督が指揮をとっている時の「福岡ダイエー・フォークス」時代の1999年に、リーグ・チャンピオンも、日本一にもなっている。 さらにリーグ優勝2連覇をした2000年は、セ・リーグ覇者の長島監督率いる読売巨人との一騎打ちとなり、「O・N]の日本シリーズ決戦と言われ、大いに盛り上がったものだ。 戦績は、王監督には残念だが、2連勝のあと4連敗し、長島監督の勝利でシリーズは終わった。

その後、現在の「福岡ソフトバンク・フォークス」となり、王監督のあと秋山監督がチームをまとめ、2010年度のリーグ優勝をした。 が、はじめにも書いたように「千葉マリーンズ」の西村監督(一年目)に逆転負けをしてしまった。

さて、今夜のセ・リーグのCSは、どんな結果となるかし ラ