記念になることは何かと考えたところ、30年間の戦績なりゴルフの記録がまとまっていないことに気づかされて、そのデータを記録整理しておくことが大切だと思われました。 団体記録はあるものの、個人の全成績など何年分もそろっていません。 やっと最近の10年間に関しての記録がまとめ上げることができると分かり、統一した結果を表にすることができました。 毎年順位をすこしづつ上げてきている人や、その逆の人などさまざまな戦績を眺めていると、10年という時の経過を思い知らされます。
また、大沼国際C.Cで以前発行していた「会報」の中から、四町大会の会員である3名の方の発表内容を転載させて頂きました。 30年前のゴルフ事情などが判る貴重な文章内容で、快諾してくださった大沼国際C.Cさんに感謝いたします。
右の写真は、「30周年記念誌」の表紙、目次そして始めにのあいさつの文章を載せています。 円い図柄は、今回の30周年記念に合わせて、四町(知内、福島、木古内、松前)の町章をあしらったもので、四町対抗ゴルフ大会の生みの親の一人である保坂真先生(知内町)が考えて下さったものです。
さて、肝心の大会の方ですが、優勝は木古内町の「みそぎクラブ」となり、以下知内町の「真友会」、福島町の「グリーンクラブ」、そして松前町の「松前ゴルフクラブ」という結果となりました。 みそぎクラブは現在会員数が12名と聞いており、そんな中での優勝ということで、本当におめでとうございます。
来年の当番クラブは木古内みそぎクラブであることから、この優勝を境に新人加入者を増やし、より活気あるクラブとなって、がんばって欲しいものです。 会員減少はゴルフに限ったことではないようで、どこのクラブでも団体構成の難しさに悩んでいます。
でも、ゴルフって本当にいいです ヨネ