11/5(木)
誰が何と言っても、松井秀喜でしょう。 大リーグでプレーし、ワールドチャンピオンに成るためにとNYへ行って、7年間の苦労もあったが、夢が叶った瞬間でした。
3勝2敗でヤンキース球場に戻った時から、ドラマが準備されていたのでしょうか。 野球は筋書きの無いドラマだと良くいわれるそうですが、今回ばかりは「筋書き」があったとしか考えようがありません。
そんな話にニヤニヤしていると、夜の『日本シリーズ』は、逆転につぐ逆転で、結局ホームランの差が勝敗を分けたような結果となりました。
それにしても、巨人の9回裏の逆転劇は、神がかりとしか言いようがありません。 ホームチームのアドバンテージだけではありません。 シリーズの分岐点と考えられます。
元巨人の松井選手のチャンピオンの方が一足早く決まったが、古巣の巨人も優勝か ナ