福島「なご美会」の展示 |
ギャンブルはやらないので、パチンコも30年以上前のレバーを親指で押し弾く方式しか知らない。 だから、昨日は「世界糖尿病デー」でもあったという話をしなければならない。
11月14日は、インスリンを発見したカナダ人医師、フレデリック・バンティングの誕生日でした。 もともと国際糖尿病連合とWHO(世界保健機関)が実施していた記念日であったが、2006年12月の国連総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、この日を「世界糖尿病デー」とし、国連の記念日と定められました。
現在、糖尿病数は、その予備軍と言われる人も含めると2000万人以上にもなります。 生活習慣病の中でも、その恐ろしい合併症(失明、四肢・指の切断、尿毒症など)のことを考えると、真っ先に治したい病気と言えます。
「~デー」という記念日は、病気の知識を深め、それに関する生活習慣を改めてもらう絶好の機会となるわけで、おおいにPRすべきことです。 飽食の時代への反省にもなることでしょう。
さて、昨日はもうふたつ行事がありました。
松前・清部郵便局の展示 |
もうひとつは、「福島ゴルフ愛好会」のラストコールとその後の納会でした。 ゴルフは、上磯アンビックスでおこなわれた。 朝は思いがけなく晴れていて、最高の出だしだった。 インコースからのスタートでは、スコアメークに困ることが多いのだが、昨日は何故か調子よかった。 だが、15番ホールでは、案の定2打めのボールが谷底へ消えていった。 16番から18番の途中まではゲリラ豪雨のために合羽を着ることになったものの、その後は天候も回復して今シーズンを飾るにふさわしいラストコールになった。
「五十肩」に悩まされ、寒さと一時の雨にあたったことを考えると、OUT44、IN47というグロススコアはまずまずの出来でなかったのではないかと思っている。
納会は、例によってペーパーゴルフにラッキー賞抽選などでおおいに盛り上がった ネ