今日が「ほくでんファミリーコンサート」として、第462回目だそうです。 1973年から札幌交響楽団による本格的なコンサートを継続開催していると言いますから、すごいことですね。
昨年の10月に渡島医師会の「クラシックの夕べ」で室内樂の演奏をお願いした札響のメンバーも来られていて、コンサートの終了後にちょっとだけ話をすることができました。 ヴィオラの遠藤幸男さんです。 「ここを終わったら、函館へ移動し、明日は登別で演奏するんですよ」とのこと。 大きな楽器のベース担当などは大変でしょうと、ついつい思ってしまします。
コンマスの大平さんも来られていましたが、話すチャンスはぜんぜんありませんでした。
それに付けても、今夜の体育館の外の「雨の音」は、モーツァルト(1756~1791)の優雅な音色をかき消すくらいの大きなものでした。 が、それにも負けないぐらい大きな拍手をみんなで演奏の終わる毎に一生懸命しました。 「春の夜の美しい音玉」の一時間半だったから ネ