2010年2月10日水曜日

高齢者介護・生活支援サポーター養成講習会

2/10(水)

 福島町は、 「地域福祉計画」の一環として『高齢者介護・生活支援サポーター養成講習会』を開催しています。 町内では、高齢の夫婦のみの家庭や、一人暮らしのお年寄りが多くなって、

   「ちょっとした困りごとを相談する相手がいない」

   「孤独感や不安を感じることがある」

などを思っている方が多くなっているそうです。 誰もが安心して地域で暮らし続けていくために、住民同士の助け合いが重要になってきています。 

 そうした中、住民の中からの助け合い活動が期待されるわけで、そうした人材を養成して高齢者のサポートをしてもらおうという計画が、講習会の趣旨です。 


 身体的な老化による病気、心の病は、早期に見つけて解決していくことが大切です。 特に、「認知症」はその対応が難しく、家庭内だけで解決できないことの方が多いかもしれません。 そんな時、地域のサポーターの人の助けが必要になってくるのです。 地域連携が重要になってくるのです。

 今日は、「講習会」の4回目として、高齢者の疾患の特徴を内科的と歯科的な面から話を頼まれて講演してきました。 参加者の方々は、とても真剣で良く話を聞いてくれて、とっても話しやすかったことと、51名の応募があったことも驚きでしたが、そのほとんどの方が出席していることにも驚かされました。

 少しでも知識のお役に立てたなら幸いです ネ

2010年2月9日火曜日

新型インフル肺炎の解明

2/9(火)
 新型インフルエンザによる肺炎の発症の仕組みの解明に成功したと新聞報道がありました。  この画期的な研究成果をもたらしたのは新型インフルに罹り、道内初の死亡例となった女性保健師の遺族の協力があったからだとも報道していました。

 この肺炎の発症メカニズムを世界で初めて解明したのは、北大医学部の研究チームというから、二度ビックリです。 新型ウイルスが肺の細胞を直接破壊するという事実を突き止めたのです。(右図は、道新からの引用です)

 肺胞の表面にあって肺胞の収縮を滑らかにする表面活性剤を作る細胞が多数壊れていて、そこに新型インフルエンザウイルスが直接関与したように存在していることが確認できた。 表面活性剤を失った肺胞が収縮を繰り返していくうちに細胞がどんどん壊れていって、急激な病状の進行となり、結果的に呼吸不全に陥ることになるという発症メカニズムです。 
 一方、季節型のインフルの場合の感染は、直接肺胞ではなく気道上の細胞に限られ、肺炎はウイルス感染で弱った肺への細菌の二次感染で発症するので、そこのところが大きく違います。

 この成果は、ただちに臨床に生かされていました。 新型インフルによる肺炎に罹り意識不明の重体となった11歳の女の子の命を救ったというものです。 つまり、肺胞が破壊されないように分泌液成分を直接吸入することなどを実施したことで一命を取り留める事が出来たのです。


 
 さて、この世界初の発見に結び付く成果に貢献した保健師は、利尻島で保健活動をしていた40代の女性でした。 彼女は、阪神・淡路大震災や有珠山噴火、新潟県中越地震で被災者の心のケアにあたるなど、道内外で精力的に活動もしていたそうです。  その母親は、「医学の発展に貢献できたことは、娘も本望だったと思う」と気丈に話す半面、「今でも休みになると帰ってくるんじゃないかなって感じがする。いつまでも、そう思い続けるでしょう・・・」とも語ってくれたそうです。 

 親として、複雑な心境であることは当然でしょう。 こころが休まるようになって欲しいものです ネ

2010年2月6日土曜日

挨拶文

2/6(土)

 今年4月に行われる「福島ライオンズクラブ40周年記念式典」の案内状の挨拶文の原稿を仕上げねばならなくなりました。  もう2月ですから、遅いくらいです。 


 形式があるし、言葉遣いにも慎重にならざるをえないので、肩が凝る文章作りにもなります。 

 まずは、原稿をつくり、幹事に預けてしまいまいた。 今後修正をしていきながら、よりよいものとし、早急に発送しなくてはなりません。 


 4月、案内をだした各クラブの出席者を歓待するためには、心からの接待を会員一同行わなければなりません。 食事はその中でも大切な要素です ネ

2010年2月5日金曜日

ある出産

2/5(金)

 先月の道新の「いずみ」に、こんな投稿があったと記憶しています。

 『まだ見ぬ孫へ』という題名での文章は、札幌に住む52歳の介護福祉士の方からのものでした。


 
 2月3日の節分の日は、予定ではあなたに会える日ですで、始まって、あなたのパパは私の次男で、あなたはパパとママの初めての子供です。パパとママは、とても仲良しで、あなたのお話をするとホッペを桜色に染めて、コロコロと笑います。それを見ていると、あなたにとっておばあちゃんになる私はとても幸せな気持ちになりますと 続く文章のどこに暗さがあるかと疑ってしまいます。

 現在の医学検査技術の進歩は目覚ましく、生前診断が可能になっています。 男か女の子かなどは、簡単なもので、遺伝子レベルのものまで診断できるようです。 判ったことで、大変悩み苦しむ場合も生じることだと思います。

 今回の場合は、右心房と右心室が単独で動く、重い心臓病があることが妊娠8カ月目でわかったそうです。 普段何気なく使っている「あたり前」という事が、とても特別な事のように感じられました。 

 どうぞ、ママと一緒に無事に生まれてきてください。私は、あなたをギュッと抱きしめて「生まれて来てくれて、ありがとうって、言いたいのと 結んでいました。

 今日はもう、「ありがとう」って言っている頃だろうか? 命の重さを、大切さを考えさせられます ネ
 
 

2010年2月2日火曜日

如月

2/2(火)

 今月は正月気分も抜けて来るべき『春』への足がかりとなる、充電の時期と考えています。 



 ところが、少しのんびり少し急いで仕上げる仕事など、休む暇もないというのが実情です。



 今年もあっという間に一か月が過ぎてしまいました ネ