
2/27(金)
講演開始2時間前ぐらいから、みぞれ混じりの雪になった。 天候が気になったが、こればかりはどうにもならない・・・
しかし、会場はほぼいっぱいに埋まっていて、熱気が感じられるほどだった。
函館五稜郭病院の消化器科の 矢和田先生が基調講演と、フォーラムの座長をしてくれたので、会はたいへんスムーズに進んだ。 対がん協会の村田さん、保健福祉事務所の今井さん、町内の平沼さんと私をふくめた5人で、胃がん検診の受診率アップの提言を話し合った。
町長のコメントもあり、また会場からも質問が出るなど一回目の開催としては評価されるとおもう。
まず出席した町民の方々が、がんというものを少しでも理解し、「早期発見」のための検診をうけるように腰を上げ、だい一歩を踏み出すキッカケになってくれればとおもっている。
行政、医療機関(検診)、住民の三者が互いにいい連携をとって、取り組んでいかねば受診率の上昇は望めないものとおもう。 これからが大切です ネ