2008年12月9日火曜日

小児救急


12/7(月)


 北海道医師会と北海道小児科医会の主催で、『北海道小児救急地域医師研修会』が函館のホテルで行われた。 今回が4回目で、とてもために成る会でした。

 
 私のような小児科専門医でない開業医のところにも、子どもが急に熱をだしたとか、咳が止まらないなどと、子どもを抱えてあわてて駆けこんでくるお父さんお母さんがいます。 よく話を聞き、顔色などをみながら診て見ると、ほとんどは心配もなく、お薬や注意点を話すだけで良くなる場合が多いのです。 
 それでも、発熱、腹痛、せき、誤飲などの時、ここだけは特に気をつけて注意して診なければならないところがあるのです。 今回の会では、そうした大事なポイントを、症例を提示しながら詳しく教えてくれた。 意識障害、けいれん、ショックの時の救急蘇生などまでも取り上げて説明してくれたので、講師の E先生、 Y先生には大変感謝いたします。

 地域の小児科医の不足は、早急には改善しそうにありません。 お父さん、お母さんに子どもの病気のことや、家庭でできるホームケアのことなどを話せるちょっとした集まりの会をつくることも必要ですよネ

2008年12月5日金曜日

イルミネーション


12/5(金)

 仕事を終える5時頃になると、外はもう真っ暗で、少しの明かりでも目に鮮やかに映ってくる。 町内でも師走のクリスマスシーズンにあわせてライトアップする家々が増えていて、なんとなくうれしい気分にさせられている。

 当町は全国一の”するめ加工の町”という別名があるくらい、いかの加工場が多く、たくさんの主婦の働き場所となっている。 この時期は時々残業もするほど忙しいそうです。 そんな町をあるネオンがPRしている。 道の駅の屋根に掲げられたイルミネーションは、少しづつ種類がふえて、静かな夜の街並みを照らしている。

 この『明かり』は年中照らし続けているのが特徴で、ガンバレ福島と叫んでいるようだネ

2008年12月4日木曜日

健診

12/4(木)



 今日、役場である会議がおこなわれ、委員として出席した。 その会のなかで、改めて住民健診の大切さを思い知らされた。 今年病気が重く、ある程度高額な医療費の掛かった人たちは、今まで健診というものをまったく受けていなかったそうです。 

 昨年までは、早期発見を目的とした健診(二次予防)が一般的だったが、今年から特定健診という、いわゆるメタボ健診がはじまった。 生活習慣を見直そうという一次予防です。 当町は中間報告ながら、全道の市町村の中で、その受診率は40%を越えて、第9位です。 一方、がん検診の受診率は、まだまだ低く、いかにアップさせるかが今後の課題です。 健診(検診)のあとの、きめ細やかな対策ももちろんとても大切です。

 健診受診率の上昇は、わたしたち町民の”健康”への関心の高さを表しているものです。 医療と保健に携る者は、その関心がもっともっと高まるように住民啓発を心がけていくべきですよネ。

2008年12月3日水曜日

学校保健

12/2(火)

 渡島学校保健会会報(第23号)が届いた。

 今、運動不足の生活が子どもたちに定着しつつあるそうで、スポーツ少年団やスポーツクラブで運動している子どもと、ほとんど運動しない子どもの差が一層広がり、運動習慣の二極化 (一部の「トップアスリート」と「カウチポテト」) が進んでいるそうです。 この体力低下の問題と、生活習慣や食生活の乱れの問題 そして心の健康について積極的な健康づくりを進めていかなければならないと、同会の  会長は力説している。

 学校だけでなく、家族と地域が連携して課題の解決にあたっていくべきということは、当町の 『いきいき健康ふくしま21』 のプロジェクトにも当てはまるわけだ。 6期に分けたライフステージのうち、子ども期(6~18才)への働きかけを重点的にする必要がある。 先月行ったワークショップを学校でもやれないだろうか?
 
 どんな意見がとびだすか、とってもおもしろいと思う ガ - - -

2008年12月2日火曜日

病院の言葉



12/1(月)

 今日から師走。 まったく月日のたつのは早いもので - 

 昨年の10月、国立国語研究所が『病院の言葉』委員会を発足し、病院で使われている言葉を分かりやすくする提案の中間報告を発表した。 それへの意見を今日まで募集していた。 集まった意見を踏まえて来年3月頃に最終報告をまとめる予定だという。 イレウス、誤嚥(ごえん)などは、日常語で言い換える。 腫瘍(しゅよう)、腎不全(じんふぜん)は、正しい意味を、ショックや貧血は混同を避けて明確に説明するべきと 57の「病院の言葉」を類型にそって分類している。

 今回の提言で委員会が目指したのは、”医師と患者の間で情報の共有と合意の形式を確かなものにし、信頼関係を構築しょうとしたものです” とのことです。

 意思疎通はどの分野でも大切ですが、医療ではとくにですネ