
渡島学校保健会会報(第23号)が届いた。
今、運動不足の生活が子どもたちに定着しつつあるそうで、スポーツ少年団やスポーツクラブで運動している子どもと、ほとんど運動しない子どもの差が一層広がり、運動習慣の二極化 (一部の「トップアスリート」と「カウチポテト」) が進んでいるそうです。 この体力低下の問題と、生活習慣や食生活の乱れの問題 そして心の健康について積極的な健康づくりを進めていかなければならないと、同会の I 会長は力説している。
学校だけでなく、家族と地域が連携して課題の解決にあたっていくべきということは、当町の 『いきいき健康ふくしま21』 のプロジェクトにも当てはまるわけだ。 6期に分けたライフステージのうち、子ども期(6~18才)への働きかけを重点的にする必要がある。 先月行ったワークショップを学校でもやれないだろうか?
どんな意見がとびだすか、とってもおもしろいと思う ガ - - -