2010年8月6日金曜日

原爆の日

今年で65年目を迎えた「広島 原爆記念日」です。

今年やっと、初めてアメリカからの参列者があります。  米国の駐日大使が出席します。 画期的な事と言いますが、やっとと言った方がいいのではないでしょうか!

世界は核拡散防止に傾いていると言うものの、核兵器は米・ロシア・フランス・中国・イギリスの他にも保有している国があり、核の恐怖がなくなったわけではありません。 核軍縮も言われてますが・・・

今年はどんな平和記念式典になるのだろうか?  式典では国連事務総長も挨拶するそうです。

世界が日本を注目しています。 原爆症に悩む被爆者救済もいまだに整わないでいることを考えると、この国の良心はどこに・・・と思わざるをえません ネ

2010年8月5日木曜日

S41 同級生会

 今月13日に行われる「福島中学校S41年卒業同期会」の幹事会が、町内の居酒屋で開かれた。 卒業生は、クラスがA~Eまであったので、かなりの生徒数になります。 団塊の世代の後とは言え、教室の後ろまで机が並んでいた記憶が蘇ります。 

42歳のクラス会以来の全国規模の同期会ですから、何人くらい集まるものかと心配してたが、今日のところ51名の出席予定という結果です。 道外では関東エリアが多いが、名古屋から参加のクラスメートもいます。 みんな、どのように年齢を重ねているのか会うのが楽しみでもあります。 

その日は、ちょうど町の夏のイベント「やるべ いかまつり」の当日でもあり、夜の打ち上げ花火の時に私たちの会からも7号玉を上げることにしました。 

何年か振りに帰郷する同級生達を歓迎する意味でも、ドカーンと一発打ち上げます ネ

(やまゆり は、福島町の町花です)

2010年8月3日火曜日

子宮頚がんワクチン(2)

 オガクリ日記のトップに YouTube の「癒し音楽」を配置しました。 今日の気分に合わせてクリックしてみて下さい。


ところで、ワクチンのことで、最近何かとニュースで賑わっていると言えば、子宮頚がんワクチンでしょう。

「オガクリ健康だより」でも、第8号と9号で取り上げていますが、がんの原因がウイルスだと断定され、その予防にワクチンが開発され、ある一定の効果が期待できるという「がん」は、今のところ子宮頚がんだけだからです。

ですから、マスコミも諸手を挙げてワクチン接種を呼びかけるキャンペーンをしています。 
全国の各自治体でも裕福な所は、すでに公費での接種を決定して実施したという報道もみられました。 わが福島町も公費決定した自治体のひとつです。  さらに最近、道の高橋知事が公費負担を言いだしたり、多くの団体が国に公費でのワクチン接種を要望して署名活動などしています。

今朝の道新でも、「ピーキャフ・PCAF」(代表・桜木範明北大大学院教授)という女性がんの予防啓発に取り組む団体が、20~30代の女性に急増中の子宮頚がん予防を訴える「シャインキャンペーン」を始めたと報じています。

札幌で旗揚げされたこの会は、①ホームページなどを通じた正確な情報提供 ②検診受診率向上のための環境整備 ③講演会への講師派遣や若い女性対象のトークショーなどを方針としています。   桜木代表は、「日本で年間3500人が亡くなる子宮頚がんは、ワクチンと検診で予防できるため、撲滅のための活動を進めたい」と抱負を語っています。


確かに、がんという難解な病気がワクチン接種によって予防・回避できるという話は、とても魅力的だし、説得力もあります。 

しかし、ず~と何だかスッキリとしない気持ちを、ここ数カ月間感じていたのも事実でした。 これは一体なんなのだろうか?

思うに、原因がウイルスだとハッキリしているからです。 しかも、不特定多数の人に感染するインフルエンザと違って、理由があって感染する「性感染症」だからです。 ワクチン接種の年代は小学生から中学生が対象ですから、ワクチン接種の前にもっとするべきことがあるはずです。

PCAFの活動要項に挙げられている①や③などの項目に準じ、小・中学生のうちにしっかりと「教育」すべきだと思います。 そのうえで、検診率を50%以上にあげる努力を徹底し、吟味したワクチン接種をすべきだと思いますが、いかがでしょう カ

(次回、ワクチン接種の諸事情についての報告予定とします)



2010年8月2日月曜日

潰瘍性大腸炎とインターロイキン

 20~30代の若い人が、血便・下痢などを繰り返して発症する大腸の病気に、潰瘍性大腸炎(UC)という病気があります。 最近、患者数が増え、治療によっていったん治っても、再発を繰り返すなどやっかいな病気です。 アメリカでは100万人とも、日本でも10万人の患者数がいるとも言われています。

 今まで、多くの研究者が、その原因追究をしてきて多くの成果がみられ、その治療にも種々の方法が発表され、各々症状の改善に貢献してきております。 

 しかし、治療の効果が一定せず、個人差があるなどとも言われて、もっと決定的な事があるのではないだろうか?・・・と思われてもいました。


 今回その難治性のUCについて、浜松医大の杉本健先生が、米ハーバード大学との共同研究で、一つの画期的な事実を発見し、治療にも役立つ方法をも開発したと発表されました。


 杉本先生は、自然にUCを発症するマウスの大腸で、インターロイキン22(IL‐22)と結合する受容体が多く存在することを発見し、そこに注目して研究を発展させました。 実験でマウスの大腸のIL‐22を増やすと、粘膜を保護する働きのあるムチンを作る杯細胞が増加し、できたムチンによって症状は改善されました。  逆に、IL‐22を中和(減小させる)すると、症状が悪化しました。


 インターロイキン(IL)については、阪大の岸本忠三教授がIL‐6を発見し、リュウマチなどの臨床治療におおいに貢献していることを、7月7日付けのブログでも話題にしましたが、現在30種類ほどが発見され、その意義などが検討されているそうです。 


 今回の発見に対して、滋賀医大の安藤朗教授は 「われわれもIL‐22の発現がUCの病変粘膜で増えていることを見出していたが、そのIL‐22が何をしているのかわからなかった」 と話して、将来の臨床応用への可能性を示した点が画期的だとも述べています。 


 ところで、おそらく杉本先生は、ハーバード大に留学されて、今回の「IL‐22とUCの関係」についての大発見をしたのでしょう。  海外への頭脳流出ということが言われたのは、もう随分とむかしのことのように思うのだが・・・。  そこで、UCの病変の大腸粘膜の病理学的特徴を思い出してみると、病変は粘膜上皮に限られ、①杯細胞の減少、②腸陰窩の萎縮、③単核細胞浸潤です。


 ①は、杉本先生が指摘してます。 ③は、免疫細胞のことで、IL‐22というタンパクの発現に関係していると考えられます。 ①のためにムチンが減少し、粘膜の保護ができなくなり、潰瘍になっていくと考えられますから、何十年も前から病変組織を観察してきた病理医の眼からみても、杉本先生の発見は正しいのだろうと思われるんです ヨ


 

2010年8月1日日曜日

葉月

今日から8月です。 本当に月日の経つのが早いもので、夏の花火が恋しい季節となりました。  

今日は、「花火の日」とも言うそうで、函館では恒例の花火が打ち上げられ、函館港まつりのスタートを高らかに演出します。

葉月の由来はと言えば、諸説あるようです。 木の葉が紅葉して落ちる月という説が有力のようですが、北海道では季節感が異なります。


「八月の詩」という曲はサザンオールスターズです。  桑田佳祐の作詞作曲のこの歌は、一度恋に破れた男が、もし許されて逢えるなら大事な命も惜しくない・・・と唄いはじめます。 桑田さん、しっかり闘病生活をして、一日も早くカムバックしてください。 (歌は、YouTubeでも聴けます)

今日は、ちょっと長距離のドライブをしました。 円空仏を訪ねて上ノ国町へ向かい、そのご木古内経由で函館までの道のりで、帰宅してみると250Km程走行してました。 ただ、せっかくの函館の花火大会も見学せずに帰宅してしまいまして、残念です。

上ノ国行きの事については、円空さんのコーナーで報告出来ると思います。 まずはお疲れ様です ネ